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社名
≪工場外観≫
登録商標 アルファクト 
住所 〒959-1262 新潟県燕市水道町1-2-5
TEL 0256-63-2229
FAX 0256-62-6891
創業 大正12年4月
≪ショールーム≫
設立 昭和25年6月
資本金 10,800,000円
従業員数 12名
生産品目 金属洋食器/金属製品
事業内容 製造販売
会社概況 高級金属洋食器製造を主体としてその市場は業務用(ホテル、レストラン)及び専門店、百貨店に販売しております。
取引銀行 第四銀行・燕支店/大光銀行・燕支店/商工中金・新潟支店
代表役員 代表取締役社長 荒沢康夫
所属団体 燕商工会議所(議員)
日本洋食器工業組合(理事)
会社の創業
洋食器の創業 洋食器の創業は大正12年(1923年)に金属洋食器製造の創業に始まり、大正、昭和、平成の3世代を経緯して今日89年の歴史を積み重ねてきました。燕市の基幹地場産業として発展を続けている金属洋食器業界は、大正年代の初期に幾多の先人達の努力によって導入され、その基盤が築かれましたが、当社もその一翼を担って洋食器産業の発展と共に歩いてきました。
洋食器の初期 洋食器生産導入当時の大正初期、燕市ではまだ動力はもちろん機械等は一切なく、昔からの伝統的金物作りの手加工によって洋食器生産を開始しましたが、第に手動機械等を工夫して労力軽減を図るうち、大正10年(1921年)電力供給が開始され、動力による生産へ移行することになりました。この頃開発された洋食器専用機械にフレキションプレス、パワープレス、横型ロール等があり、これらの機械によって飛躍的な生産量と品質改善が可能となりました。このようにして確立された量産体制を背景として当時東南アジアやヨーロッパ向けの輸出貿易品として広く市場を求め、以来戦前戦後を通して今日の業界が形づくられ、燕市地場産業は全国の洋食器生産の95%を占めるまでに至り、世界でも有数な洋食器産地としての発展につながりました。
洋食器の変化 昭和17年(1942年)頃まで洋食器の材料は黄銅材(真鍮)を基体としてクロームめっきやニッケルめっき加工をほどこした製品がほとんどでした。第二次大戦が終わった昭和20年以後、洋食器生産と貿易再開にあたり、銅材メーカーの技術改善によってステンレス材の安定供給が可能となり、洋食器 素材は黄銅材からステンレス材へと切り換えられることになりました。更に洋食器の生産技術もそれに伴って改良され、今日ではステンレス洋食器が全生産の95%を占めるまでに至っています。現在当社の製品素材としては、最高級18-18ステンレスを中心として各種のステンレス、その他ホテル・レストラン等、業務用向の洋白銀器(銅とニッケルの合金白銅に銀メッキ)、また純銀950/1000などを用途に応じて使用しています。
ステンレスの
 さきがけ
当社の初代社長は創業以来業界の先人達と共に生産技術の改善研究に熱心に努力した人であり、業界の製品のほとんどが黄銅材によって生産されていた頃、価格変動の激しい黄銅材より、将来比較的価格安定が見込まれるステンレス材に着目し、昭和10年頃より他社にさきがけてステンレス洋食器生産の技術開発に努め、そして幾多の犠牲と技術的困難を克服しつつ昭和12年頃(1937年)、業界で始めてステンレス洋食器の生産方式の完成に至りました。今日ステンレスが素材としていろいろな分野に普及拡大される原点となったステンレス洋食器の開発でしたが、洋食器業界においても当社はステンレス洋食器の元祖メーカーとして輝かしい歴史を有し、現在の燕市におけるステンレス加工を中心とする地場産業の発展の為に多大な貢献があったものと自負し、誇りに思っています。
当社の現況 当社は伝統に培われた技術に加えて独自性と創造性あふれた商品開発を特長とし、18-18ステンレス(インペリアル)、18-12ステンレス、18-10ステンレス、18-8ステンレス、洋白銀器、純銀など、高級金属洋食器を中心としてユニークな金属製品の数々を市場に提供して高く評価されています。現在日本全国の有名百貨店、及びホテルレストラン等の業務用向け、またギフト市場など、巾広く販売活動を展開し、更なる業績の向上を期しています。
アルファクト商品の優れた特徴
純銀 通常の純銀製品は純度92.5%の銀を使用しますが、ALFACTではそれより純度を上げた95%純度の銀素材(950/1000)を採用しています。これ以上純度を上げるとやわらかくなり過ぎてカトラリーの機能を果たす事ができません。95%の銀がカトラリーの素材としての限界です。そしてその一本一本に大蔵省造幣局品位検定刻印がうちこまれ、品質と価値が保証されています。純銀はカトラリーの素材としては最高のものといえます。
洋白銀器 ニッケルと銅と亜鉛から成る合金で、比重と色が銀に似ていることから高価な銀の代用として古くからカトラリーの素材として使用されてきました。一般的にはこれに銀めっきを施して洋白銀器と呼ばれています。洋白にも色々用途に応じて種類がありますが、ALFACTでは最もカトラリーに適した一級品を選んで使用していますから、長く使っていても錆や腐食に強いことが特長です。銀めっきはランクによって何段階かの厚さがあります。ALFACTでは高級銀器にふさわしい豪華なデザインで重量感のあるパターンを取り揃えてあります。
ステンレス ステンレスはカトラリーの素材としては現在最もポピュラーです。素材に含まれているニッケルとクロームの含有率とカーボンの量によって等級や用途が分かれます。18クローム8ニッケルの通称18-8ステンレス以上であれば通常の使用で錆びることは無く、問題はありません。ALFACTでは18-8ステンレスのほかに、18クローム10ニッケルの18-10ステンレス、さらに上の18クローム12ニッケルの18-12ステンレスなどを使用しています。一般にクロームとニッケルの含有率が高いものほど耐蝕性が強くなり、高級ステンレスといわれます。18-8ステンレス以上は磁石につきませんから、これがステンレスの等級を見分ける簡単な方法です。ただし18-8ステンレスの場合では強く加工された部分が磁石につくことがあります。ナイフ用のステンレスはスプーン、フオーク用とは異なって、硬度を出すためにカーボンを含んだステンレス素材が使用されます。これは磁石にはつきますが、腐食に強く良く切れる事が素材の良さのポイントになります。他の金属でも同じことですが、特にステンレスは表面の研磨の良さによって、その錆びないと云う特長が良く発揮されます。そのためALFACTでは特に研磨には留意して丁寧な仕上げを行っています。その深い独特な光沢は一見してすぐ見分けることができます。
細部の加工 スプーンの場合はそのボウル(皿)の角度と手に持った時のバランスの良さがポイントです。手の中で落ち着かず、安定の悪いものは避けたいものです。またボウルに十分な深さがあるかどうか、また口の中で違和感が無く滑らかであるかということも大切です。細部の仕上げではボウルの縁が滑らかになっているかどうか、ハンドルの側面が綺麗に研磨されているかどうか、などがポイントです。ALFACTでは上記の点に留意して製造していますので、注意してご覧になれば容易に見分けることができます。
フォークの場合はスプーンと同様、手に持った時のバランスと共に歯の部分の形状と仕上げが最も重要なポイントです。歯の先端は良く刺さってしかも危険性がないと云うある意味で矛盾した条件を満足しなければなりません。また見落としがちな点ですが、歯と歯の間、内側の側面が綺麗に仕上げてある事も大切です。これはよごれが落とし易いという衛生的な面から大切な条件になります。ALFACTの製品は綿密な手作業の良さを欠かすことなく上記の点について設計から製造、仕上げに至るまで各工程を厳しく管理し、高級品をお届けするように最大限の努力を行っています。
ナイフは手になじむ機能的な形状デザインと前後の重量バランス、それと何より刃の切れ味が重要です。ALFACTの上級パターンのナイフはハンドルが中空、すなわちお菓子の最中の皮方式になっていて完璧な重量バランスを保証しています。刃の切れ味は刃物用ステンレスの素材とその焼入れの技術に負うところが大きく、鋸刃加工はその切れ味の持続に効果があります。家庭用のカトラリーではこの鋸刃加工によって再刃付けや砥ぎの必要がほとんどなくなりました。市場には見せかけだけの鋸刃や、硬度の無い形だけの食卓用ナイフがよくありますので注意が必要です。ALFACTのナイフは構造、機能、素材、加工の全ての面において十分な配慮のもとで製造されていますから安心してご使用いただけます。洋白銀器のナイフでは、刀先が刃物用ステンレス、ハンドルが洋白に銀めっきになっています。ステンレス最中ナイフでは、刀先が刃物用ステンレス、ハンドルが18-8、18-10、または18-12ステンレス製になっています。

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